小学校受験は子供からこの小学校を受験したい!と言い出すことはあまりないかと思います。
我が子に小学校を受験させるべきかどうか、悩むのはまず親の方です。
そもそもお受験するか、しないか、失敗するのが怖い、5歳、6歳の子供に合否結果を伝えるのがつらいというお問い合わせが増えています。
そこで、今日は、小学校受験に失敗しないための準備するべき3つのポイントについて取り上げていきます。
失敗しないためにいつから小学校受験準備するかを考える
失敗しないためには、いったい、いつから小学校受験を準備する必要があるの?そもそも小学校受験に準備は必要なの?という素朴な疑問を持たれている方も多いかと思います。
お受験をいつから意識するか
お受験をいつから意識するか改めて考えてみました。
小学校のお受験は地域にもよりますが、だいたい年長の11月から12月にかけて行われます。
就職活動をはじめるようなイメージでお受験活動を始めるということでいうなら、ちょうど受験の一年前にあたる、年中さんの秋頃から本格的に意識し、始動する方が多いようです。
失敗しないためにはいつから塾に行く必要があるのか
小学校受験に失敗しないためにはいつから塾に行くのがいいのでしょうか?小さな子供の受験でも塾に行く必要があるのでしょうか?素朴な疑問ですよね。
本格始動する前から何となく受験しよう、と思っている場合には小学校受験のための塾を探す方も多いです。
わこの経験から言うと、塾には大変助けて頂きました。
受験までに時間がない、あと半年しかない、何から始めたらいいのかわからない・・・、という場合、合格まで仕上げてもらうためには塾に通う価値はあります!
ただ予算の関係もありますし、あいさつや運動、ペーパー対策など、時間があれば家でできることは自宅学習で身につけることもできるのでは・・・と思うことも今思えば、あります。
わこの長女は塾に頼りっぱなしで全レッスン、全部の模擬試験、すべての講習会を受けたフルコースで受験にのぞみました。
次女の受験では特別講習会や直前講習、模擬試験のみで乗り切ろうかと考えています。
ひとことにお受験のための塾といっても子供との相性や得意な対策、塾によって得意な学校もありますからよく調べる必要があります。
今すぐ決めて近所の塾に行くのではなく、よく考えて体験授業など受けた上で、親子で納得して決めていいと思います。
自信があってやる気もあるお子さんは講習会や模擬テストで力試しでもいいですし、モジモジしているお子さんは早めに塾に相談されるといいかもしれません。
ちなみに、わこの長女は、塾には年中の4月から参加しましたが、お受験コースではないクラスに入り、場慣れした年中の11月から受験コースに移行しました。
小学校受験する子はかわいそう?
独特の雰囲気の中で行われる小学校受験、先生から子供に「静かに座って待ちなさい。」と指示され、従うなんてまだ幼い子なのにかわいそう、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
また子供が一番遊びたい時期にお勉強させるなんて、かわいそう、と思われる、もしくは周囲から言われるということもよく聞きます。
わこも近所のママさんからはお受験するなんて親も子も負担が大きすぎる。中学受験でもいいのでは?とも言われました。
それでも私は、子供が、かわいそうと思ったことはないですよ。
なぜならお受験を経験することにより、礼儀が身に付きます。
そして、お受験のお勉強を遊びに変えることですべてが遊びの延長として子供も楽しく取り組むようになるのです。
子供は受験のストレスを感じる?
子供ながらにお受験を意識すると、どこかでストレスを抱えているものです。
わこの数十年前の経験ですが、(大人になって母から聞いた話です)日常では元気に生活していましたが、頭には円形脱毛症が見られたということで、母は三つ編みで隠すのに苦労したということでした。
お受験をするにあたり、今までは自由で思うままに行動していたのに、指示された通りに動くこと、鉛筆をもって一時間弱イスに座るという、5・6歳児にとっては大変難易度の高い行動が求められます。
それがストレスとなっていくことも考えられます。
子供をほめて、できたことを共感し、できることってうれしいと思ってもらえるように方向づけできるといいですね。
遊びの延長、経験を大切に
まだまだ遊びが中心の年齢です。
逆に考えると、遊びの延長や経験の中に受験に役立つことがたくさんありますよ。
そして受験勉強といっても、小学校受験は筆記試験だけではありません。
折り紙や工作、パズルやひも通しなど、視点を変えれば遊びになることも多いのです。
わこの家では、お菓子の空き箱やティッシュの箱、牛乳パックは子供のおもちゃです。
毎日、何か作っては見せてくれますよ。
例えばこれが巧緻性につながります。
新聞は現在、わこ家ではたのんでいませんが実家からのおくりものに入っていることがありました。
その新聞紙を畳の上で楽しくびりびりしてもらいます。
そして昔ながらのほうきとちりとり(100円ショップで購入)で集めます。
これはペーパーで「ほうき、ちりとり」が出た時に、これ見たことある!知ってる!、のひらめきにつながります。
ペーパーの練習問題で出たから覚える、というより、見たことある、家にある、お母さんが使っていた!この経験で覚えていくことも非常に重要だと考えています。
小学校受験に受かる親とは?
小学校受験に受かる親ってどのような親なの?みんな立派な経営者か、芸能人の一家でお金もたくさんある家なのでは?
と思う方も多いでしょう。小学校受験を経験し、実際に私立小学校に通っているわこの長女の学校では、芸能人だと一目でわかるような方や、失礼かと思われるかもしれませんが、外見上には立派な経営者に見える方はいらっしゃいませんでしたよ。
ただ、みなさんきちんとされていて、着飾っていなくても清楚でステキです。
そしてもしかしたらその中には実は立派な経営者さんや、有名な方々もいらっしゃるのでしょう。
一番大切なのは、親がどれだけ立派かではなく、小学校が求めている親について学校の理念をよく理解すること。
自分たちはその学校に協力できる親であるというアピールする体制を整えておくことです。
また子供の小学校生活をバックアップできるという誠意を見せていくことも大切です。
あくまでも主人公は子供で、親は黒子に徹します。
少し意識するだけで行動観察の準備がはじまる
幼児の朝にとって、いたって普通のことですが、少しだけ意識することで行動観察の練習を開始することができます。
例えば、「おはよう」を「お父さん、おはよう。」に変える。もしくはミッション系、女子校を目指す方は「お父様、おはようございます。」に変える。
それだけです!
家での行動は外で発揮されます。
何か一つでも始められると、子供の行動が優しく、りりしく変化していきますよ。
外遊びの時間が面接の練習になる
お受験の際、面接では、外遊びをしているか問われる場合があります。
例えば、「お休みの日は何をして遊びますか?」です。
家族で公園にて遊んでいる姿を頭にうかぶことができるように、30分でもすきま時間にでもお外遊びをすることも大切です。
子供の頃は体をたくさん動かすのはやはり基本です。
受験準備を本格的に始動してしまうと、なかなか外で遊ぶ時間がない・・という悩みも出てくるでしょう。
お受験準備のせいにせず、たくさん外遊びして元気に健康にお受験生活を乗り切っていただきたいと思います。
小学校受験準備で「注意すべき3つのポイント」
小学校受験準備で「注意すべき3つのポイント」についてわこが思うところを書いていきます。
我が子が受験に受かる子になった姿を想像をする
ぜび、あなたのお子様が受かる子になるよう努力し、お受験し、そして、入学したキラキラした小学校1年生の姿を想像して、ゴールをきめて目指していきましょう。
初めから失敗する姿を想像しても悲しくなるだけです。
わこも、長女のお受験では塾で通い始めてから半年間は1レッスン号泣して終了、という苦い経験をしました。
しかし、お教室の先生は「あきらめないで見守りましょう。今は経験が足りないだけです。」と、わこをはげまし続けてくださいました。
結果、今では想像もできないくらい自信満々で希望した小学校に毎日元気に通っていますよ。
親の役割、送迎や兄弟を見守る大人を確保する
親として当然と思われる方も多いかと思いますが、共働きだと特に大変なのは、塾に通う場合の送迎、お受験当日の兄弟の見守り役など、大人の確保が必要となることです。
一人ですべてをしようと無理すると、受験日よりも前に疲れてしまいます。
無理のない範囲でのレッスンへの参加や、送迎できる大人をどうするかあらかじめ家族で話し合われておくといいと思います。
子供がお教室へ入退出する時は、付き添いの大人が必要です。
お仕事をされている場合にはその入室の付き添い10分のために有給がなくなっていくのです・・・
わこはほぼワンオペ育児だったこともあり、子育てタクシーへの登録を済ませ、主人以外にも送迎を頼める信頼できる方を確保していました。
わこの長女の受験日には、次女は、子育てタクシーにお願いし、保育園に入室しました。
お友達のお母さん(お子さん4人)は、おばあ様に飛行機で来てもらい、近くの旅館(畳ある旅館の方が赤ちゃんをケアするのに楽なので)に宿泊されていました。
親が送迎するのはもちろん原則ですが、安全に塾に通う方法を確保することも必要だと感じます。
塾に通う前に生活の中で意識してみる
小学校受験しよう!よし、塾をきめよう!と見切り発車しがちですが、普段の生活の中で意識することで準備できることも多くあります。
お子さんの様子を見ながら、お互いにストレスのない範囲であいさつの練習や、自分の名前を言う練習をはじめてみるのも一つの方法だと思いますよ。
まとめ
今回は小学校受験に失敗しないための準備すべき3つのポイントについて取り上げてみましたがいかがでしたでしょうか?
相手はまだ幼い子供ですのでうまくいかないことが多いです。
親としての役割を決めて、遊びや日常生活の中でお受験のヒントを見つけて実践して頂けたらと思います。
わこははじめは本当にうまくいかず親が泣きたい気持ちでした。
あなたが小学受験をお考えでしたら、まずは3つのポイントを考慮して、どうか無理のない程度に準備してみてくださいね。
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わこでした。